不用品と不要品の違い
「不用品」と「不要品」。同じような言葉に見えますが、実は違います。
不用品とは
いわゆる機能しなくなった商品のことを指します。ジャンク品とも呼ばれます。例えば、電源が付かなくなったテレビなどは「不用品」にあたります。
不要品とは
不要品とは、必要ではないもののことを指します。持ち主にとって必要のないものになるので、その商品は使える可能性も高いです。例えば、現在でも使用している大型家具があるとして、スペースを取るので不要である、と持ち主が判断すれば、それは「不要品」です。
不用品回収とは、不用品と不要品をひっくるめてまとめて回収するという意味が含まれるのが通常です。紛らわしいですが、そのような意味合いになるので、注意しましょう。